以前から行ってみたかった奥能登国際芸術祭。大急ぎの日帰りで行ってきました。 能登半島の先端の町ですが、珠洲瓦の黒々とした瓦屋根の立派な家々に、珠洲の豊かさが感じられました。北前船で栄えた町なのでしょう。 6月の大地震で多くの瓦が落下したそうで…

昨日の雨が雪になり、一気に6合目くらいまで白くなりました。2度目の冠雪。1度目の初冠雪の時は上だけベレー帽のようにちょっと斜めに白かったけれど。

白山花紀行

花で有名な加賀の白山、結構ハードでしたが素晴らしい花々でした。特に黒百合が群生しているのにはびっくり。目立たない花なので、あれ、ここにも、あっちにもと次々目に飛び込んできました。 頂上でのご来光、宮司さんは毎朝下駄で40分くらいかかる山道を登…

公園のオブジェ

かつて芸大の寮のあったところが、練馬区の公園になったそうです。 小学生のワークショップによる、寮の形をかたどったタイル画と、寮にいた猫みゃーさんの彫刻がありました。

かつて芸大の寮のあったところが、練馬区の公園になったそうです。 寮の形をかたどったタイル画と、寮にいた猫の彫刻がありました。

金ヶ崎にて

2年ぶりに金ヶ崎へ。もっと間があいていると思ったが、前回お寺でペットボトルのお茶を茶たくにのせて出された写真を検索してみたら2020年だった。もうコロナになっていたんだ。 この2年の間に、金ヶ崎の土地は不動産屋さんに売却されたていた。いやに草が…

中秋の名月

久々にきれいな満月が。スカイツリーと中秋の名月です。もっと暗いと思いましたが、写真は昼間のようですね。

エイゼンシュテイン

NHKの映像の世紀の「映像のプロパガンダ戦」 エイゼンシュテイン(って今は言うんだね、昔はエイゼンシュタインだった)って、ちょっと日本語を学んだだけで、漢字が偏と旁の二つの意味を組み合わせていることを理解し、そこからフォトモンタージュを考案し…

手作りの茶室

うさぎの会に来てくださったアームストロング恵さん宅の手作り茶室に伺ってきました。イギリス人のパートナーが作られたもの。炉の中はIHヒーター。はめ込みの障子も棚も手作りで、家には糸鋸はないのにどうやって桜をきりぬいたか恵さんにもわからないとか…

朝茶

久しぶりのお茶事にお招きいただきました。朝茶です。 7月も下旬の暑さ厳しい折りとはいえ、早朝の風は爽やかで、朝茶ならではと感じました。 朝の露地 前席は花から。南蛮の掛花入れに蔓が程よくのびた朝顔。朝顔は前日から切ってかけておく、と丸まった蔓…

初夏の花

昨年は花をつけなかったアジサイが、今年はたくさん花をつけた。 毎年白くなるのを楽しみにしていた散歩途上の半夏生が、今年はなくなっていた。近くに別の半夏生を見つけたが、お化粧しすぎで葉全体がほぼ白くなっている。写真では色がとんでしまったように…

イワタバコ

リハビリ登山第2回。鷹取山へ。ゲレンデしか知らなかったが三浦アルプスと雰囲気が似ている。神武寺周辺にはイワタバコがたくさん。 イワタバコ

セッコク

第一回リハビリ登山6号路から3号路、浄心門からケーブルで下山。 ケーブル駅のすぐ脇にセッコクが花盛り。6号路では見えなかったなあ。 こんなに近くにこんなにたくさんとは。 ケーブル駅ホーム脇の石斛(セッコク)

越後妻有

とりあえず、オフィシャルツアーに。 清津峡は前回は渓谷自体良く見なかったので、そちらも集中的に。黒部、大杉谷と共に三大渓谷だとか。ちょうどトンネルのあたりが柱状節理が素晴らしい。スノーブリッジもまだ残っていた。 トンネルでの写真は絵になる。…

ビオラ

花期もそろそろ終わりだいぶ徒長し、おまけにうどんこ病も発生してきたので切って掛け花に。 なかなか使う機会がなかったが、トイレのカレンダーを掛けていたところにぴったり。

バラが咲いた

バラを撮影している影

入魂のショパンと藤田桃紅展

横山幸雄の6時間にわたるショパンの演奏会。4部くらいになると疲れが見え(当然だと思う)、それだけチャレンジングな試みを続けているのだと思う。でもやはり聴く方も含めて、無理な気がした。でもたくさん聴けたので、ピアノの詩人というイメージだけでな…

高尾山花紀行

久々に花の高尾山へ。ちょっと時期が中途半端でしたがそれなりにいろいろ見ることができました。 高尾山はスミレが多いが、これはなんだったかな。タチツボスミレの白? チゴユリ 一人静、たいていは一人ではなく群生することが多い。 花筏の雌花。つぼみが…

お花見ドライブ

膝が予想外に痛いので車で桜巡り。 五日市街道の玉川上水沿いから小金井公園の脇を通り、狭山公園から狭山湖に。航空公園周辺から東川、以前住んでいたコーポラスへ。ここは穴場です。テニスコートが駐車場になっていた。都内よりはちょっと遅く9分咲きくら…

京都にあるとばっかり思っていたガラスの茶室が、3年も前から国立新美術館に来ていました。光の変化を楽しむ茶室だそうですが、温室みたいで夏は暑そう。 企画展のひとつはダミアン・ハーストの桜。 サメや牛のホルマリン漬けの作品で有名ですが、今回の桜は…

茶筅?

お向いの梅

引っ越してきた時、ベランダから見えるお庭に白とピンクと赤の梅がきれいに咲いていた。 最近あまりきれいに咲くことがなく、白梅がいつの間にか消えてしまったが、今年は2本がきれいに咲きました。

インコの群れ

葉を落とした大きな木、たぶんイチョウだとおもうが、枝に緑色の鳥が数羽。インコだ。篭から逃げ出したのだろうか。以前、インコの大きな群れを見たことがあったが、きっとこのインコもそうなのだろう。見慣れない道だと思ったら、行き止まりだった。歩いた…

クリスマスローズが咲いた

ツボミがついたと思っていたけど、八甲田に行っていた間に開き、さらにツボミも。 植え替えたので咲くかな、と思っていたので嬉しい。

「それでも日本人は「戦争」を選んだ」

高校の歴史クラブ員への講演。なかなかハイレベルだが、データを駆使して一般的な歴史観であまり伝えられていない部分を丁寧に解説。 日本が無謀な戦争に突入していった背景がぞっとする。第二次世界大戦での捕虜の扱いがドイツと日本では対照的。捕虜を劣悪…

意味が分からなくても

易のセミナーを受けるにあたって、意味が分からなくてもよいから爻辞を毎日音読し、朝日選書の「易」を読むという課題。 本当に意味不明だったが続けていたら、少し見えてきたものがあるのが不思議。爻辞が64卦の表に対応でき(当たり前だが)、しかしその順…

湯あみ着の日の試み

酸ヶ湯温泉では、男女とも湯あみ着を着て千人風呂に入るという試みをしていた。 東北には混浴の温泉が少なくないが、この混浴文化を守るとともに、性的マイノリティーや外国人なども利用しやすくなるようにという試み。 水着での入浴もなかなか落ち着かない…

八甲田

八甲田リゾートホテルの窓から。

池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて

府中美術館での個展。 天井から1本の白い糸が下がっていて、最初見えない。内藤礼の作品を思い出す。 薄暗い中で赤い糸を何本も張り渡している作品は、見る角度で赤い色が濃くなったりほとんど見えなくなったりする。 天井から吊ったネットの下に渦を巻くよ…

北向き地蔵から日和田山

まだ足が重いので軽く登ろうと久しぶりに奥武蔵へ。なかなか静かで良かったが、途中道路を歩くことに。 やはり疲れて、物見山も日和田山もまいて下った。途中ロウバイがきれいだった。 昼頃戻ったが、その後しっかり寝てしまった。やはりまだスキーの疲労が…