2019-01-01から1年間の記事一覧

教会?

教会みたいだったか、マンションらしい。入口に郵便受け。デコレーションは正面よりのみでした。

日本の行方

佐藤しょーおんの基本編セミナーを久々に再受講した。 その中でドラスティックに社会が変わった時のこたが印象に残った。ひとつは明治維新。アヘン戦争を知っていた時の政府は、「戦争に負けない国」を目指した。産まれた赤ちゃんが男なら兵隊さん、女の子な…

山村御流いけばな展

ご案内をいただき、山村御流の華展に行ってきた。山村御流はシンプルに花を生かす感じの生け花。 しかし花材をみてビックリ。アジサイ、あやめ、鉄線、トリカブトなどなど、季節感は問わないのだろうか。そろえるのも大変だろうが・・・。 季節の菊などもふ…

目の記憶の蓄積

山下裕二の「驚くべき日本美術」の中に、アスリートがトレーニングするように、見ることも基礎的なトレーニングが必要というところが。秋元雄史も芸大受験のために毎日毎日描いていると、抽象画の線の見え方が変わってきたと書いている。 量が質に転換すると…

ホトトギス

高尾の山頂手前にホトトギスが咲いていた。 秋だなあ。

ルート・ブリュック再び

大阪の東洋陶磁美術館でフィンランドの陶芸展が開かれている。東洋でないフィンランドがなぜ、というのはおいておいて、マリメッコの茶室もあるらしいので、行ってみた。大阪に行けば必ずといっていいほど東洋陶磁の安宅コレクションを見に行く。 初めに現れ…

台風一過の富士山

安南風染付

うつわの楓で小さな湯呑を買う。 大分以前に、こんな感じのなます皿を買い、気に行ったのでもっと欲しいと思い、買った所に頼んだことがあった。多分花田で。でも出来上がったのはイメージが違った。手作りだからそうなってしまうのだ。 先日も三浦繁久の器…

夏富士

珍しく富士山が見えた。雪のない富士山。写真は無理。 だんだん見えなくなっていきそう。

ムラサキシキブ

高尾山の密かな秋

平日とはいえ、山頂随分人が少ない。 紅葉が一部だがほんのり色づき始めていた。 城山から相模湖に降りてみたが、山道は静かだった。でも天狗橋の登り返しがきつく、まだ真夏の陽射しにうんざり。疲れました。

誰にも会わない富士山

富士山精進口1合目から5合目まで、青木ヶ原からの道を歩く。ここが富士山?というような樹林帯で上部は倒木も多く、1パーティにも会わないという静けさ。8月最後の土日だというのに。 木風舎のツアーなので、自然の変化の説明を受け、なるほどとあたりを見回…

桟敷席

行かれなくなった人がいるので、いかが? と誘われ、久々に歌舞伎座へ。なんと2階の東桟敷席。桟敷席は行ってみたいなあ、と思いつつ、お値段をみて諦めていた。チラシでは2階の桟敷席は2等席というらしい。1階桟敷席よりぐんと安い。 正面より舞台と一体化…

冷たい煮物椀

久々の懐石秘密箱。 煮物椀は梅干しを使った冷たいもの。さっぱりとして美味しいが、梅干しに秘密がありそう。ただ入れただけではもっと酸っぱくなりそう。

種が飛んで

シランの鉢に、ニチニチソウとペチュニアのちいさな株が揃って花をつけました。 いつの間にか種が飛んでいたのですね。

筆文字

今日いただいたポチ袋。文字がいいな、とおもったら、こういう文字の先生らしい。伝筆というのだそうです。

能装束の虫干し

中野の武田太加志記念能楽振興会で、能装束の虫干し見学会。能衣装は汗まみれになることもあるが、風干しをするだけだそうだ。立派な衣装がところ狭しとロープに掛けられたり、床に広げられたりしている。 「どうぞかき分けて中に入って下さい」と言われる。…

2度目のハリ治療。前回、首がスムーズに回っていない(自覚なし)と、ハリをちょっと打っただけで回るようになった。10日たっても大丈夫だったが、それ以外は特に変化の自覚はなし。 しかし急激に治すと、体がびっくりして元に戻ろう(悪かった状態に)とす…

夏には珍しく富士山がくっきり。 沈みゆく三日月も。 8月5日のことでした。